ポイ活とは?
ポイ活とは、買い物やサービスの利用でポイントを貯めてお得に使う活動のことです。
クレジットカードやスマホ決済、ポイントカードなどを活用することで、普段の生活を変えずにポイントを貯められます。貯まったポイントは買い物や支払いに使えるため、実質的な節約につながります。
最近では、ポイントサイトや歩数アプリ、レシートアプリなどを活用して、手出しゼロでポイントを貯める人も増えています。
- 「ポイ活って本当にお得なの?」
- 「初心者は何から始めればいい?」
- 「月にどれくらい貯まるの?」
この記事では、ポイ活の始め方やおすすめの方法、注意点まで解説します。
ポイ活のメリット・デメリット
ポイ活にはメリット・デメリットのどちらの側面もあります。
メリット
- 現金を使わずに節約できる
- 普段の買い物だけで自然と貯まる
- 投資にも利用できる
- 初期費用がかからない
デメリット
- 管理が面倒になる
- ポイント目的で無駄遣いしやすい
- ポイントには有効期限がある
- サービス改悪の影響を受ける
無理なく続ける3つのコツ
1. 貯めるポイントを絞る
たくさんの種類のポイントを貯めようとすると管理が大変です。自分がよく利用するお店やサービスに合わせて、1〜2種類程度に絞るのがおすすめです。以下のように、生活スタイルに合わせて選びます。
- 楽天市場をよく使う → 楽天ポイント
- PayPayを使う → PayPayポイント
- 三井住友カードを使う → Vポイント
2. 支払いをキャッシュレスにする
現金払いではポイントは貯まりません。クレジットカードやスマホ決済を利用すると、利用額に応じてポイント還元を受けられます。普段の支払い方法を変えるだけで、無理なくポイントが貯まります。
3. 固定費をまとめる
電気代、ガス代、スマホ代、サブスク料金などを、ポイントが貯まる手段(クレジットカード払いなど)にまとめます。固定費は、一度設定するだけで毎月自動的にポイントが貯まるため、最も手間の少ないポイ活といえます。
自分に合った「経済圏」を選ぶ
経済圏とは、同じ企業グループのサービスをまとめて利用してポイント還元を高める仕組みです。代表的な経済圏は次のとおりです。
| 経済圏 | 貯まるポイント | 主なサービス |
|---|---|---|
| 楽天経済圏 | 楽天ポイント | 楽天カード、 |
| PayPay経済圏 | PayPayポイント | PayPay、ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!ショッピング |
| Vポイント経済圏 | Vポイント | 三井住友カード、Vポイント加盟店、三井住友銀行(Olive) |
| dポイント経済圏 | dポイント | dカード、ドコモ、ahamo、dポイント加盟店、 |
| au経済圏 | Pontaポイント | au PAYカード、Ponta加盟店 |
| イオン経済圏 | WAON POINT | イオンカード、イオン系列店舗、イオンモバイル |
ポイ活でいくら稼げる?
手出しゼロでできる簡単な方法として「歩数アプリ」や「レシートアプリ」があります。これらのアプリは普段の生活に取り入れやすいですが、単価が低いため、ポイ活で稼げた!という実感は湧きにくいです。
「ポイ活で稼ぐ」なら、以下の方法です。
キャッシュレス決済
いつも使っているサービスの経済圏(楽天やPayPayなど)に合わせて、普段使いの決済をクレジットカードやスマホなどのキャッシュレス決済に統一します。固定費も、経済圏に合わせたクレジットカード払いに設定します。
たとえば、還元率1%のクレジットカードで毎月50,000円使えば、月500円相当・年6,000円相当のポイントが貯まります。
ポイントサイトを利用
最も効率よくポイントを貯められる方法がポイントサイトです。ポイントサイトとは、広告利用やアンケート回答などでポイントが貯まるサービスです。
買い物をしなくても、カード発行や口座開設などの利用で、一度で数千円〜1万円以上のポイントを獲得できるので、スポットの利用でもポイ活で稼げます。
ポイントサイトを活用しよう
ポイントサイトを経由してネットショッピングを利用すれば、ショップのポイントとポイントサイトのポイントを二重取りできます。さらに、買い物をしなくても、以下のようなサービス利用をポイントサイト経由で行うと、手出しゼロでもポイントが貯まります。
- クレジットカード発行
- 銀行口座開設、証券口座開設
- 無料会員登録
代表的なポイントサイト
| サイト名 | 特徴 |
|---|---|
| 会員数が多く案件が豊富 | |
| ネットショッピングが強い | |
| キャンペーンが豊富 | |
| 大手GMOグループ運営 | |
| 特に初心者に優しい | |
| 楽天ポイントが貯まる |
ポイントで投資もできる
貯まったポイントは投資にも利用できます。ポイント投資なら現金を使わずに投資できるため、初心者でも始めやすいです。
ポイント投資に対応している主な証券会社は次のとおりです。
- 楽天証券(楽天ポイント)
- SBI証券(Vポイント、dポイント、Pontaポイントなど)
- PayPay証券(PayPayポイント)
- 大和コネクト証券(dポイント、Pontaポイントなど)
- マネックス証券(dポイント)
- 日興フロッギー(dポイント)
ポイ活で税金がかかるケースもある
買い物で付与される通常のポイントは値引きとして扱われることが多く、原則として確定申告は不要です。
ただし、ポイントサイトの報酬・紹介キャンペーン報酬・懸賞や抽選のポイントは、一時所得や雑所得に当たる可能性があり、場合によっては確定申告が必要です。
ポイ活と確定申告の関係については以下で説明しています。
ポイ活をするときの注意点
お得なポイ活ですが、注意したい点もあります。
- ポイント目的で無駄遣いしない
「ポイントがもらえるから」という理由で不要な買い物をすると、本末転倒になります。 - 有効期限を確認する
期間限定ポイントが失効しないように管理が必要です。 - 高額案件に飛びつかない
内容を理解せず申し込むと、不要なサービス契約につながることがあります。 - 個人情報の管理に注意する
ポイントサイトを利用する場合は、運営会社の信頼性を確認してから登録しましょう。
よくある質問
ポイ活は危険?
大手企業や有名ポイントサイトを利用する限り、基本的には危険ではありません。ただし、不審なサイトには登録しないよう注意しましょう。
ポイ活だけで生活できる?
一般的なポイ活だけで生活費をまかなうのは難しいです。節約やお小遣い稼ぎとして活用するのがおすすめです。
ポイ活初心者は何から始めればいい?
キャッシュレス決済の利用や固定費をクレジットカード払いにする、といったことから始めて、慣れてきたらポイントサイトも利用しましょう。
ポイ活は月にどれくらい稼げる?
普段の買い物や固定費の支払いだけでも年間数千円のポイントが貯まります。さらにポイントサイトを利用すれば、数千円〜1万円以上のポイ活も可能です。
ポイ活におすすめのポイントサイトは?
初心者には
まとめ
- ポイ活とは、買い物やサービス利用でポイントを貯めて活用する節約術です。
- まずは自分に合った経済圏を1〜2つ選ぶのがおすすめです。
- クレジットカードやスマホ決済を活用するだけでもポイントは貯まります。
- 慣れてきたらポイントサイトを利用すると効率よくポイントを増やせます。
- ポイント目的の無駄遣いには注意しましょう。