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WEBサイトの改善ページを特定する簡易ツールを作ってみた

2026.08.20 更新

WEBサイトの弱点となるページを特定する方法、主な指標、デバイス別分析、自作の簡易ツールなどについてまとめました。

GA4で当たりをつける

闇雲に全ページを見直すのではなく、GA4のページ単位の数値を手がかりに、改善で効果が出やすいページから優先順位をつけます。

GA4の指標の意味については、別記事のGA4でよく使う基本指標で紹介しています。

1. 改善するページを特定する

優先で修正するべきは、PV・セッションが高いのに、あまり読まれていなかったり、成果につながっていないページです。よく「穴の開いたバケツ」と表現されています。

次のようなページを探します。

  • 高PV(高セッション) × 低エンゲージメント率
  • 高PV(高セッション) × 低キーイベント率

これらはすでに流入があるため、ページそのものを改善して取りこぼしを防ぎます。

2. お宝ページを発見する

PV・セッションが低いにもかかわらず、割と成果が出ているページがお宝ページです。

次のようなページを探します。

  • 低PV(低セッション) × 高エンゲージメント率
  • 低PV(低セッション) × 高キーイベント率

これらはページそのものの改善ではなく、流入を増やす(広告・SEO・内部リンク・導線の強化)施策を増やすなどしてテストします。

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最初は中身に問題がありそうなページを特定して改善し、次にお宝ページの流入を見直す、という手順がよさそうです。

簡易ツールを作ってみた

指標の組み合わせを手作業でやるのは手間なので、これを簡易的に判定できるツールを自作しました。

作成した簡易ツールの画面。CSVを読み込むと、サイト全体の総PV・総セッション・平均エンゲージメント率・平均キーイベント率などの基本指標が表示される。
図:作成した簡易ツールの画面(サイト全体の基本指標)

サイト全体分析簡易ツール

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このツールは、GA4からダウンロードしたCSVを読み込んで、サイト全体の基本指標を表示し、ルールベースで改善ページ・お宝ページを自動判定します。CSVデータは外部通信されず、ブラウザの中だけで処理します。

よくある質問(FAQ)

Q. お宝ページを発見するのに必要な指標は?

PV・セッションと、エンゲージメント率・キーイベント率です。PV・セッションが低いのに、エンゲージメント率やキーイベント率が高いページがお宝ページです。中身は読まれ成果も出ているので、流入を増やす施策で成果が伸びる可能性があります。

Q. 改善・修正ページの特定に必要な指標は?

PV・セッションと、エンゲージメント率・キーイベント率です。PV・セッションが高いのに、エンゲージメント率やキーイベント率が低いページが改善対象です。すでに流入があるぶん、ページを直すと成果につながりやすくなります。

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