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Googleの無料アイコン素材「Material Symbols」を使ってみた|使い方とライセンス

2026.07.27 更新

GoogleのアイコンMaterial Symbolsについて、ライセンスと利用条件、再配布時の注意、導入手順、などについてまとめました。

Material Symbols and Iconsとは?

Google Fonts の Icons ページ。左に Fonts / Noto / Icons などのメニュー、上部にアイコンの検索欄があり、Material Design のガイドラインや GitHub リポジトリへのカード、検索・ホーム・メニューなどのアイコン一覧が並んでいる。
Google Fonts(Icons)

Googleが提供する、商用利用可能な無料のデザインアイコン素材集です。Webフォントとして読み込むか、SVG素材としてダウンロードして使えます。

アイコンの太さ(Weight)や塗りつぶし(Fill)などの属性を、CSSで自由に調整できるのが特徴です。

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めちゃくちゃたくさん種類があって、これが無料なのありがたいです。

ライセンスと利用条件

Material Symbols and Iconsのライセンスは「Apache License 2.0」です。

※Apache License 2.0は、Apache Software Foundationが定めるオープンソースライセンスです。

  • ⭕️商用利用OK
  • ⭕️改変・加工OK
  • 🔺再配布OK(元の著作権表示やライセンスの内容の保持・記録が必要)
  • ❌商標権の利用はNG

再配布にあたるケース

  • SVGやフォントファイルを自社サーバーへ設置して配信する(セルフホスト)
  • アイコン入りのテーマ・テンプレート・アプリを配る
  • ファイルごとGitHubなどで公開する

※GoogleのCDNからWebフォントを読み込むだけの場合は、再配布に当たりません。

再配布する場合の対応

  • 配布物にLICENSEファイル(Apache License 2.0の全文)を含める
  • 元ファイルにある著作権・帰属の表示を消さずに残す
  • ファイルを改変したときは、変更したことがわかる注記を加える
  • もし配布元がNOTICEファイルを用意している場合は、その内容も配布物に残す

LICENSEファイルの作り方

LICENSEファイルには、公式ページの全文(約200行)をそのまま入れます。

  1. Apache License 2.0の公式ページから文面をコピー
  2. 配布物のルートにLICENSEというファイル名で保存

NOTICEファイルの作り方

Material SymbolsにNOTICEファイルはないので、NOTICEの同梱は義務ではありませんが、帰属表示として作っておくと、出所や改変内容が明確になります。

  1. 提供元・ライセンス・出典URL・改変内容などの帰属表示を書く
  2. 配布物のルートにNOTICEファイルを格納

このサイト(まなびのすけ)ではSVGファイルをダウンロードして使っているので、NOTICEファイルを作っています。

Material Symbols by Google — Apache License 2.0
https://github.com/google/material-design-icons

このディレクトリ配下の SVG は Material Symbols(outlined / weight 400)をvendor したものです。ファイルは改変せず、原本のまま使用しています。
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このサイトでもアイコンを表示しているので「配布」にあたります。なので、LICENSE・NOTICEファイルを作っています。

Material Symbolsを導入する方法

導入方法は3通りあります。

1. WebフォントのCDNを読み込む方法【簡単】

ブラウザがGoogleのサーバーへ直接リクエストを送信する方法です。

  1. HTMLの<head>タグ内にフォントの読み込みリンク(<link rel="stylesheet" href="...">)を貼る
  2. <style>タグでCSSを設定する(サイズや色も指定できる)
  3. アイコンを表示させたい位置にclass="material-symbols-outlined"を配置
<span class="material-symbols-outlined">search</span>

2. SVGを直接埋め込む方法

自社サーバーに直接ファイルを格納するため、外部送信が発生しません。

  1. Google Fontsの公式サイトや公式GitHubリポジトリから、アイコン単体のSVGファイルをダウンロード
  2. アイコンを表示させたい位置に、インラインSVGや画像タグで配置

3. パッケージマネージャー(npmなど)での管理

AstroやReactなどの開発環境では、npmを使って、アイコンフォントのパッケージを丸ごとインストールすることもできます。

  1. 管理ファイルを生成npm init -y
  2. パッケージを追加して一括ダウンロードnpm install ...
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このサイトでは「SVGを直接埋め込む方法」で使っています。

よくある質問(FAQ)

Q. Googleの無料アイコンは商用利用でも使えますか?

使えます。Material SymbolsのライセンスはApache License 2.0で、個人利用・商用利用を問わず、WEBサイトやアプリ、販促物、動画などで無料で使えます。表示するだけの通常利用では、クレジット表記も原則不要です。

Q. Googleの無料アイコンを使って商標登録できますか?

できません。Apache License 2.0は商標の利用までは許諾していないため、アイコンを自社の商標として登録・使用することはできません。

Q. Googleの無料アイコンをダウンロードして使う場合の注意点は?

SVGやフォントファイルを自社サーバーへ置いて配信(セルフホスト)する場合は「再配布」となります。配布物にApache License 2.0の写し(LICENSEファイル)を含め、元の著作権・帰属の表示を残す必要があります。ファイルを改変したときは、変更したことがわかる注記も加えます。

Q. Googleの無料アイコンの色やサイズを変更できますか?

できます。Webフォントで読み込む場合は、CSSのcolorやfont-sizeで色とサイズを調整できます。SVGの場合も、fillやwidth・heightをCSSや属性で変更でき、太さ(Weight)や塗りつぶし(Fill)も指定できます。

参考文献

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